法隆寺写真展「世界史における法隆寺と聖徳太子」 (By MIRO ITO) のご案内

 法隆寺写真展「世界史における法隆寺と聖徳太子」展 (By MIRO ITO)のご案内

🔸場所:サラマンカ大学日西文化センター・美智子さまホール
🔸海外での「世界初」の法隆寺写真展
スペイン・サラマンカ大学にて、写真展「世界史における法隆寺と聖徳太子」が3月16日から始まりました。世界情勢が混迷を深める中、604年に聖徳太子が発令した「憲法十七条」で説かれた「和」の精神を、海外に発信するプロジェクトです。その目的のために、法隆寺から異例の許可を得た撮影は、20年間を要しました。法隆寺の国宝を紹介する本格的な展覧会としては、国外では「世界初」となるものです。
🔸展覧会の趣旨
法隆寺の宝物や行事を、写真とドキュメンタリー映像で紹介しながら、シルクロード東の終着点としての、法隆寺の歴史を紐解きます。同時に、今日に続く日本の政治と文化の基盤を築いた聖徳太子(厩戸皇子)の偉業を、7世紀以降の東アジアの歴史の中で位置付けるものです。
🔸法隆寺宝物:出展作品
出展写真作品は、釈迦三尊像、秘仏・救世観音立像、玉虫厨子、百済観音立像、夢違観音像、薬師如来像、四天王像など、飛鳥時代の傑出した国宝を中心に、シルクロードを経て奈良に伝来した、古代東アジアの仏教の荘厳を伝える文物を、36点の写真作品と映像詩(15分・スペイン語)で紹介しています。
🔸サラマンカ日本文化週間
1988年に街全体がユネスコ世界遺産に登録されたサラマンカには、今日まで存続する大学として世界で4番目に古い、サラマンカ大学(1208年創立)があります。その附属施設として、世界で唯一、上皇后のお名前を冠することを許された文化施設「美智子さまホール」(旧サン・ボアール宮)を備えた「日西文化センター」が1999年に設立されました。ここでは「サラマンカ日本文化週間」が毎年開催され、日本文化に関連する展覧会、講演会、コンサート等、スペインと日本の文化交流の拠点として、本年25回目を迎えました。

 

主催:サラマンカ大学日西文化センター
共催:日本カメラ財団、本物の日本遺産イニシアティブ
企画・制作:メディアアートリーグ
写真・文・監督:MIRO ITO
英語編集:Andreas Boettcher
スペイン語編集:サラマンカ大学日西文化センター
撮影協力:法隆寺
映像製作:奈良県
助成:東京倶楽部

「La importancia histórica del templo Hōryū-ji y el príncipe Shōtoku」展のパンフレットより

「La importancia histórica del templo Hōryū-ji y el príncipe Shōtoku」のパンフレットより

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