🔶国際メディア業務(寄稿・編集)
メディアアートリーグは、国際編集チームとして、日経BP社や朝日新聞出版社、東洋経済新報社、小学館、中央公論新社などのメディアへの寄稿実績を生かし、日本語でのクオリティ出版媒体の特集執筆やインタビュー取材、英語・ドイツ語での執筆を手がけています。
伊藤みろとともに、Andreas Boettcher (アンドレアス・ボェッチャー) が、国際コミュニケ−ションディレクターとして、また著者・編集者・リサーチャーとして、国際的なクオリティ出版媒体やメディア界との関わりを持ちながら、北米—日本—ドイツ・欧州間での、海外取材とグローバルリサーチを担当しています。
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主なメディアでの仕事リスト(NYからの寄稿&インタビュー)
🔶特集・寄稿 (媒体名・タイトル)
🔸建築デザイン・都市計画・グリーン化
「日経コンストラクション」2016年2月22日号14頁:「米国・ニューヨーク市・巨大都市の地下を発破で掘る」+マイケル・ホロドッチアノMTACC社長インタビュー (執筆=伊藤みろ 取材協力=Andreas Boettcher)
「日経アーキテクチュア」2016年1月14日 (40周年記念) 新春特別号表紙+6頁 :「牧歌的風景に浮かぶ 川のような瞑想空間」 (写真・文=伊藤みろ 取材協力=Andreas Boettcher)
「日経アーキテクチュア」2015年7月10日号8頁 :「復活を象徴する『光の塔』 倒壊しないビル目指す」+ダニエル・リベスキンド氏インタビュー (写真・文=伊藤みろ 取材協力=Andreas Boettcher)
「日経アーキテクチュア」2012年7月25日8頁号 :「築81年の摩天楼を省エネ化 –– 米国エンパイアステートビル」+アンソニー・マルキン氏インタビュー (写真・文=伊藤みろ 取材協力=Andreas Boettcher)
🔸文化芸術関連
「アサヒカメラ」2009年1月号4頁 :「ニューヨークで写真の過去・現在・未来を考える」(伊藤みろ連載「極意で学ぶ 写真ごころ」特別編)
アドバタイジング Vol.7」2002年5月10日発刊 (3頁) :「ポスト9.11 人生の中に『真実』を!」(文=伊藤美露)
🔸ドキュメンタリー
「NEXT STAGE」(BSジャパン) :「ニューヨークはいま」特集 (写真・詩=伊藤美露[11分])
キャスター:下村健一(2001年10月5日放映)
「週刊東洋経済」2001年10月6日号 (創刊106年以来、初の写真と詩によるグラビア8頁) : 特集「I LOVE NY – In Memory of the Victims of the World Trade Center Disaster」(写真・詩=伊藤美露)
ほか
更新:2016年3月
🔶国際調査&コンサルテーションプロジェクト
メディアアートリーグでは、ハイエンドな調査やローカリゼーションのためのコンサルテーションを行い、対北米、対ドイツ、および対日本において、双方向 (または三方向) での多様なニーズにお応えします。
海外マーケティング・ローカリゼーション・海外開発業務推進部門でのコンサルタントとして、日本の最大手翻訳会社からの業務委託をはじめ、さまざまな調査プロジェクトを手がけてきました。
クライアントはドイツの大手シンクタンクから、民間企業、日本の官公庁まで多岐に亘り、アウトプットはリクエストに応じて、日本語・英語・ドイツ語の3ヶ国語で対応いたします。
※詳しくはEメールにてお問い合わせください。>>お問い合わせ
※関連情報 :《主な取引実績》
🔶グローバル標準のハイエンド翻訳
北米〜ドイツ〜日本を拠点としてきたAndreas Boettcher (アンドレアス・ボェッチャー) が、日英—英独—日独間のローカライズされた国際コミュニケーションを担当します。日本語のオリジナルテキストから、英語およびドイツ語でのグローバルスタンダードのテキストを作成する業務には、ローカライズされる国の社会的背景を深く理解した上で、高度な言語力はもとより、高いインテリジェンスが求められます。
とりわけコピーライティングやネーミングをはじめ、共感を呼ぶようなテキストを作成するためには、翻訳を超えた創造的感性はもとより、対象言語の文化圏についての豊富な知識と経験、教養の幅が前提となります。
メディアアートリーグでは、日本最大手の翻訳会社である株式会社翻訳センターのQA担当責任者ならびにコンサルタント、コピーライター、テクニカルライターを長年務めたBoettcherの経験を生かし、ハイエンドなグローバルスタンダードの英語とドイツ語のテキストを作成します。
※詳しくはEメールにてお問い合わせください。>>お問い合わせ
※関連情報 :《Andreas Boettcher 略歴》《主な取引実績》
🔶主な取引実績
• 学術翻訳:武蔵野美術大学、東大寺、萬狂言、ACT.JT、山形大学ほか
• 調査:ローランド・ベルガー、静岡県、JETROデュッセルドルフ、JETROハンブルク、通産省 (現経済産業省) ほか
• コンサルテーション:翻訳センター、朝日新聞社、ERCO Leuchten、WESCHO Ladenbau ほか
• メディアへの寄稿:日経BP社、東洋経済新報社、朝日新聞出版社、小学館、中央公論新社ほか
• 英語メディアでの翻訳出版物:The Oriental Economist ほか
• ハイエンドなローカリゼーションプロジェクト:Mylaps Japan、Fissler Japan、NEC/国際通信企画、ソフトバンク (米国議会でのプレゼンテーション) 、Gastec ほか
• 校正・監修実績 (翻訳センターからの委託業務):シンクタンク/コンサルティング会社発行の社会経済調査レポート、アニュアルレポート、プレスリリース、プレゼンテーション資料、各種契約書ほか
🔶Andreas Boettcher Profile
アンドレアス・ボェッチャー略歴
2015/2016年 (有) メディアアートリーグ トロント支所を開設。代表に就任し、現在に至る。
🔸日本での実績
2007−2014年
(有) メディアアートリーグ・国際コミュニケーション・ディレクターとして、編集業務、ローカリゼーションおよびリサーチプロジェクト 、クリエイティブ業務、国際コミュニケーション領域のコンサルテーションを東京とトロントで手がける。
2005年−2007年
日本の大手電機メーカーNECのITプロジェクト・ローカリゼーション業務委託を2年間受ける。
2005年−2006年
(株) 翻訳センターの海外マーケティング、ローカリゼーション業務、戦略商品開発業務推進のためのコンサルタントとして、業務委託を受ける。
1998年−2005年
(株) 翻訳センターのプルーフリーディングおよび品質管理担当責任者として英・独翻訳校正、コピーライティング、テクニカル・ライティングに従事。
🔸ドイツでの実績
1993−1998年
静岡県庁の在ヨーロッパ代表事務局の委託業務を手がける (日欧ジョイントベンチャーのリエゾン業務、市場調査やコンサルティング等)。
1992年
EU委員会主催欧州家具組合のための調査およびレクチャーを実施 (テーマ:対日輸出促進)。
1987−1996年
デュッセルドルフに拠点を置く。対日本、対ヨーロッパを基本にしたユーロ・ジャパン間のコンサルティングおよび、情報サービス、マーケット・リサーチを手がけ、民間企業および日本貿易振興会 (JETRO)や通産省 (現経済産業省)等の公的機関の調査を行う。傍ら、建築やデザイン部門での記事執筆、調査も手がける。
寄稿媒体:「日経アーキテクチュア」「日経コンストラクション」「GQ」「アサヒカメラ」「オフィスエイジ」ほか
🔸出身・学歴
ドイツ・デュッセルドルフ出身。2才のときにカナダ・モントリオールに移住。日本には1967年に来日し、神戸カナディアンアカデミー、東京アメリカンスクール(ASIJ)を経て、上智大学国際学部を卒業。専攻:政治学・歴史、日本語学および日本文化(グアム大学に1夏学期間留学)。ドイツ・ボッフム市の国立ルール大学経営学修士課程在籍。
🔸言語
英独・独英:ネイティブレベル
日英・日独:プロフェッショナル・ビジネスレベル
仏語:会話・読解